交通事故

日本では事故が起きた際、その規模に関わらず警察が立ち会います。しかしアメリカでは人身事故や飲酒による事故でない限りは当事者同士で情報を交換し合い、保険会社や弁護士に報告、話し合いをしてもらいます。英語に自信がないことが理由でうっかり不利な発言をしてしまい、補償されるはずの金額が保証されなくなることも多々あります。ご自身の権利を守るために、自身で現場で何とかしようとせず、すぐにお問合せいただくか、弁護士に相談されるのもよいかと思います。

注意をしていても起こりうる交通事故。万が一に備えて、事故が起こった時の対応法、とってはいけない行動などを知っておくことが非常に大切です。

※PIACでは、企業や団体様に対し、アメリカでの運転で注意すべき運転講習から事故の対応ま で、詳しく説明する講習も行っています。お気軽にお問い合わせください。